体験談9ー「幼少期言えなかった想いや感情を出せて、たくさん涙と嗚咽して、とてもスッキリしました」魂蘇セラピー体験談

名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋です。

魂蘇セラピーの体験談をお届けします。

目次

原家族との関係に向き合うために

今回のクライアント様は、何度かセッションを受けてくださっている方です。

ご自身の中に、まだ癒されていない部分があることに気づかれ、魂蘇セラピーにお申し込みくださいました。

今回のテーマは「原家族との関係」。

鬱傾向があり、自分勝手に振る舞うお兄さん。

そんなお兄さんと何とか仲良くしたいお父さん。

そして、いつもお兄さんを優先し、自分を大切にしてくれないように感じていたお母さん。

クライアント様は幼い頃から家族の潤滑油として振る舞い、

「かわいそうだから」

「私が我慢すればいいから」

と、自分の気持ちを押し殺しながら家族を支えてこられました。

けれど心の奥では、

悲しい。

寂しい。

わかってもらえない。

そんな怒りや虚しさを抱えていらっしゃいました。

5歳の頃の記憶

魂蘇セラピーで身体をゆるめながら深い意識へと入っていくと、5歳頃の記憶が浮かび上がってきました。

団地の家。

玄関の前に椅子を置いて、お母さんの帰りを一人で待っている小さな自分。

外は少しずつ暗くなり、夕暮れが夜へと変わっていきます。

けれど、お母さんはなかなか帰ってきません。

寂しい。

怖い。

不安。

そして次第に怒りへと変わっていく感情。

「きっとお母さんは私のことなんて気にしていない」

「私は大切じゃないんだ」

そんな思いが、小さな胸に積み重なっていたようでした。

この体験は、見捨てられ不安の根っこになっていたのかもしれません。

初めて伝えられた本当の気持ち

意識の世界で、大人になった今の自分が幼い自分を優しく抱きしめます。

そして勇気を出して、お母さんに伝えました。

「寂しかった!」

「怖かった!」

「不安だった!」

「もっと子どものことを見てほしかった!」

「もっと大切にしてほしかった!」

今まで押し込めていた感情が、一気に溢れ出します。

涙。

嗚咽。

そして本音。

魂蘇セラピーでは身体をゆるめながら進めるため、深い感情が出てきても優しく安全に解放されていきます。

初めて自分の本当の気持ちに気づき、それを伝えられた瞬間でした。

潜在意識の中で変わる家族関係

気持ちを伝えられたことで、クライアント様の心は深い安堵に包まれていきました。

セッションはさらに続きます。

潜在意識の中で、お父さん、お母さん、お兄さんに対して伝えたいことを伝えていく。

すると家族との関係性が少しずつ変化し、思いやりや理解が生まれていく感覚があったそうです。

そして最後に現れたのは、クライアント様を見守る内なる守り神の存在でした。

その存在は優しくこう伝えてくれました。

「よく言えた。」

「ここから始まるよ。」

その言葉は、これまで我慢し続けてきた人生への祝福のようでもありました。

ここから始まる新しい人生

現実は、潜在意識を映し出す鏡です。

長年抱えてきた寂しさや見捨てられ不安。

それを癒し、本当の気持ちを伝えることができたクライアント様。

これからどのような変化が起きていくのでしょうか。

きっと今までとは違う景色が見えてくることでしょう。

「ここから始まるよ」

その言葉通り、新しい人生の扉が開いていくことを願っています。

よくぞお越しくださいました。

出会いに心から感謝しています。

どうかあなたの未来が素晴らしいものとなりますように☺️

※この体験談は、モニター期間中にクライアント様の了承を得て掲載しています。

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