こんにちは。
名古屋の魂蘇(こんそ)セラピー創始者、
公認心理師・催眠療法士の紫紋かつ恵です。
魂蘇セラピーは、
ヒプノセラピー × ボディワーク × エネルギーワークによって、
心・身体・魂を同時に癒していく、日本発祥の統合セラピーです。
今回ご紹介するのは、
長年連れ添ったご主人との関係に、
心の奥では伝えられなかった想いを抱えていた女性のお話です。
「私はちゃんと伝えていた」と思っていました
今回のクライアント様は、
3人のお子さんを育てながら、
長年ご家族のために尽くしてこられた女性。
最近は、
「何が楽しいのか分からない。」
「自分の気持ちがよく分からない。」
そんな状態が続いていたそうです。
お話を伺っていく中で、
ご主人との関係にも、どこか距離を感じていることが見えてきました。
「話しても分かってもらえない。」
「どうせ聞いてもらえない。」
そんな思いが積み重なり、
いつしか、自分の本音を飲み込むことが
当たり前になっていたのです。
身体が緩むと、本当の気持ちが現れた
魂蘇セラピーでは、
身体をゆっくり緩めながら、
心の深い意識へと入っていきます。
まず現れたのは、
「逃げ出したい。」
そう感じている小さな女の子、
インナーチャイルドでした。
安心できる森へ一緒に行き、
抱きしめると、
その子は笑顔で走り回り始めます。
身体が安心すると、
心も安心し、
長年閉じ込めていた感情が、
少しずつ動き始めていきました。
ご主人へ、本当の気持ちを伝える
心が十分に緩んだところで、
意識の中でご主人と向き合いました。
最初に出てきた思いは、「話したくない。」
けれど、堰を切ったように、本当の気持ちがあふれ出します。
「今まで何を話しても、聞いてもらえない気がしていた。」
「いつも上から言われているようで苦しかった。」
「聞いてほしかった。」
「対等でいてほしかった。」
「褒めてほしかった。」
普段なら口にできなかった想いが
自然に言葉になっていきました。
ご主人の本当の気持ち
セラピーにて深いご主人の気持ちを理解すると
返ってきた言葉は、
クライアント様にとって意外なものでした。
「今までそんなふうに言ってくれてないから、気持ちを知らなかった。」
さらに、「自分も聞いてほしかった。」
という言葉も返ってきました。
お互いが勝手な解釈のもとで
お互いが同じ想い
「わかってほしい、わかってもらえない」
と感じていたのです。
心の距離は、一瞬で縮まる
クライアント様は、「スッキリしました。」と
セッション前とはまるで別人のように
柔らかくなっていましました。
お互いが、自分の投影として見ていた。
長年積み重ねてきた誤解は、
たった一度の”本当の対話”で、
ほどけ始めたのです・・・。
もちろん、
現実の問題が
すべて一瞬で解決するわけではありません。
けれど、
心の中の景色が変わることで、
現実との向き合い方も変わっていくのです。
魂から届いたメッセージ
セッションの終盤、
自分を超えた大いなる存在である
ハイヤーセルフから届いた言葉は、
とてもシンプルでした。
「このままでいい。
今まで頑張ってきたね。
動けば変わる。
一人じゃない。
遠慮しないで進みなさい。
その言葉を受け取った瞬間、
クライアント様の身体はさらに緩み、
未来には、緑あふれる場所で、
たくさんの人と笑顔で過ごしている姿が見えていました。
魂蘇セラピーが大切にしていること
夫婦関係の問題は、
「相手を変えること」が目的ではありません。
本当に大切なのは、
自分の本音に気づくこと。
そして、
勇気を持って、
その想いを伝えられる心を取り戻すことです。
身体が緩み、
心が安心すると、
今まで言えなかった言葉が自然と出てきます。
その瞬間から、
人との関係は少しずつ変わり始めます。
魂蘇セラピーは、
心と身体、そして魂を整えながら、
あなた自身が本来持っている”つながる力”を思い出していくセラピーです。
今回もまた、
クライアント様の美しい変容をご一緒できたことに、
心から感謝しています。
どうかこれからも、
ご夫婦が互いを理解し合い、
温かな時間を積み重ねていかれますように。
心より応援しております。✨





