体験談10|「察してほしかった」インナーチャイルドを癒した魂蘇セラピー体験談

名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋です。

魂蘇セラピーの体験談をお届けします。

目次

人間関係で繰り返すパターンに悩んでいたクライアント様

今回のクライアント様は、これまで何度かヒプノセラピーを受けてくださっている方です。

セッションを重ねる中で、

「以前より心は軽くなっていると思うけれど、自分の気持ちがなかなか分からない」

という課題に気づかれ、魂蘇セラピーを受けてくださいました。

悩まれていたのは、人間関係で繰り返し起きるパターン。

「自分を気にかけてもらえないと感じると理不尽さを感じる」

「でも相手には言えず、心の中でイライラしてしまう」

そんな思いを抱えていらっしゃいました。

幼い頃から繰り返していた我慢

魂蘇セラピーで身体をゆるめながら、その感情を辿っていくと、

「ずっと同じことを繰り返している」

ということに気づかれました。

その気持ちの奥にいたのは、3歳頃のインナーチャイルド。

お母さんの思いを背負い、期待に応えようと頑張る一方で、自分のやりたいことを我慢していた小さな女の子でした。

悲しくて、寂しくて、本当はもっと自由にしたかった。

けれど、その気持ちを表現することができずにいたのです。

インナーチャイルドとの再会

魂蘇セラピーでは、大人になった今の自分が幼い頃の自分と出会い直します。

今回は、インナーチャイルドを「ワンダーチャイルド」へと成長させるように、

大人の自分と子どもの自分が一緒に遊び、笑い、安心できる時間を過ごしました。

緩んでいく身体。

安心していく心。

居心地の良い時間の中で、少しずつ本当の気持ちが見えてきます。

「察してほしかった」という本音

さらに深く見つめていくと、我慢の背景にはお母さんとの関係がありました。

お母さんは嫁姑問題や共依存の悩みを抱え、自分が叶えられなかった夢をクライアント様に託していました。

感受性が豊かなクライアント様は、

大好きなお母さんに愛されたくて、

困らせたくなくて、

お母さんの辛さを感じ取りながら、

ずっと自分の気持ちを押し殺してきたのです。

そして、ついに心の奥に隠れていた本音が出てきました。

「私は、ただ察してほしかった」

その言葉が出た瞬間、たくさんの涙が溢れました。

長い間、自分でも見ないようにしていた悲しみ。

気づいてもらいたかった気持ち。

わかってほしかった気持ち。

それらが解放されていったのです。

心が穏やかさを取り戻す

感情を認め、解放したことで、クライアント様の心は穏やかで優しい感覚に包まれていきました。

セッションの最後には、自然豊かな場所でゆったりと過ごしているイメージが浮かびました。

風を感じながら、安心して過ごしている姿。

それは本来のクライアント様らしい姿だったのかもしれません。

あなたらしく生きるために

感受性が豊かで優しい人ほど、自分よりも周りを優先してしまうことがあります。

けれど、本当は自分の気持ちを大切にしていい。

我慢し続けなくてもいい。

自然の中で深呼吸をするように、自分自身の心にも優しく寄り添ってあげてください。

どうか、あなたらしい人生を歩まれますように。

心より応援しています☺️

※この体験談は、モニター期間中にクライアント様の了承を得て掲載しています。

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