体験談33ー「内側からあふれ出す力」癒しの場をつくる女性が思い出した魂の記憶|魂蘇セラピー体験談

名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋かつ恵です。

魂蘇セラピーの体験談をご紹介します。

目次

ご相談のきっかけ

今回ご紹介するのは、遠方からお越しくださったYさんのセッションです。

Yさんはカフェと施術のお仕事を両立されながら、ご自身のペースで活動を続けていらっしゃる素敵な女性。

特に大きな悩みがあるわけではなく、

「今の自分の感覚を客観的に見てみたい」

「第三者の視点から新たな気づきを得たい」

という思いで魂蘇セラピーを受けてくださいました。

心と身体のつながりに敏感で、“場のエネルギー”をとても大切にされている方です。

身体がゆるむと心の景色が見えてくる

魂蘇セラピーでは、まず身体を優しくゆるめていきます。

肩、腕、股関節、腰、頭。

身体がほどけていくにつれ、自然と心の深い部分が開いていきました。

するとYさんは静かにこう話されました。

「白い柱が並ぶ広場のような遺跡が見えます」

「今は使われていないけれど、昔は癒しの場だった気がします」

そこは多くの人が訪れ、心や身体を整えるための神聖な空間のようでした。

前世で出会った野菜売りの青年

さらに意識は深まり、過去世の記憶へとつながっていきます。

そこにいたのは一人の青年。

成長した彼は、その遺跡の広場で野菜を売る仕事をしていました。

「自分にできるのはこれくらい」

そう思いながらも、毎日丁寧に人と向き合っていたそうです。

気づけば多くの人が集まり、

「ここで買うと元気になる」

「この場所に来ると安心する」

そんな評判が広がっていました。

人々の笑顔に囲まれながら人生を歩んだ青年。

けれど人生の終わりには、少しだけこんな思いも残っていました。

「まだ何かできたかもしれない」

満足感と、ほんの少しの物足りなさ。

その感覚は今のYさんにも重なるものでした。

癒しの場の記憶

さらに時間を遡ると、その遺跡は人々が集い、癒し合う場所だったことがわかります。

薬草。

手当て。

マッサージ。

エネルギーワーク。

それぞれが自分なりの方法で人を癒し、支え合っていました。

その風景を見ながらYさんは確信します。

「目には見えないけれど、場のエネルギーは確かに存在している」

「その流れを感じながら生きれば迷わない」

それは頭で考えた答えではなく、魂が思い出した感覚でした。

ハイヤーセルフからのメッセージ

やがて光に包まれた菩薩のような存在が現れました。

その存在から伝えられた言葉は、とてもシンプルで力強いものでした。

「もっと溢れ出していい」

「止めなくていい」

「決めなくていい」

「出せば出すほど、あなたも幸せになる」

その温かな愛に包まれながら、Yさんの心はさらに開いていきます。

そして未来の自分からも同じメッセージが届きました。

「悩む方ではなく、溢れてくる方に意識を向けて」

セッション後の気づき

セッション後、Yさんは穏やかな笑顔でこう話してくださいました。

「何もない場所を整え、癒しの場をつくることが自分の喜びだと再確認できました」

「悩みにエネルギーを使うより、菩薩のような温かさを育てていきたいです」

「私の場から光を溢れさせていきたいと思います」

その言葉からは、本来の自分に還ったような安心感が伝わってきました。

魂蘇セラピーからの学び

今回のセッションから感じたことがあります。

・身体がゆるむと心は自然に深まる

・場所には記憶とエネルギーの流れがある

・足りないものを探すより、内側から溢れ出すものを信じる

・答えは外ではなく、自分の内側にある

私たちはつい「もっと何かが必要」と思いがちです。

けれど本当は、すでにたくさんのものを持っています。

それを思い出し、自然に溢れ出させること。

それこそが魂の喜びなのかもしれません。

おわりに

Yさんのセッションを通して、「場を育てること」が魂の喜びそのものなのだと改めて感じました。

体と心をゆるめ、魂の声に耳を傾けることで、本来の自分が見えてきます。

魂蘇セラピーが、あなた自身の物語と出会うきっかけとなれば幸いです。

どうぞ、あなたらしい人生を歩まれてください。

※この体験談は、クライアント様の了承のもと掲載しています。

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