イタリア最終日での弔い

旅の終わり、ミラノの最終日は弔いで締め括った。

魂蘇セラピーの実習で、受講生のデボラが最近亡くした
愛犬のマヤの喪失を取り扱ったことで
彼女の気持ちの変化が訪れ、前に進む勇気が出たようだ。

ずっと身を寄せ合い、助け合って生きてきた
デボラと愛犬マヤ。

ずっとそばにいてほしい気持ちと
もう先に進まなきゃという気持ちで

せめぎ合い
立ち止まっていた中で

講座のセラピー練習でマヤの声を聞いた。

そこに愛があった。変わらない愛。
全てはただ、愛だったんだ。

罪悪感や後悔、悲しみや、愛おしさ
ない混ぜになった感情に揺れて

講座では、泣いて泣いて痛みに向き合った・・。

そして、自然に先に進む勇気が出たようだ。

ミラノ最後の日は、この「マヤの樹」を迎え
みんなでマヤの思い出を語り
静かに祈り、見送った。

抜けるように晴れやかな天国のような日に
マヤは天使になった。

全ては、導きだった☺️
この体験のすべてが血肉になり、
イタリア人受講生のデボラの人生を彩り

セラピストとして人に寄り添う力となる。

彼女は「待つことができる」セラピスト。
クライアントの中に答えがある。
その答えをご自身が引き出すために、
デボラはクライアントを慈愛で見つめ、寄り添える。

ヒプノは、テクニックではない。
セラピストの暖かみで、クライアントの内的な暖かさを
甦らせるセラピーだ。

もっとその良い部分を大切にしてほしい。
たくさんの収穫と気づきのあった
イタリア魂蘇ツアー、最終日。

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