名古屋の催眠療法士、公認心理師の紫紋かつ恵です。
魂蘇セラピーの体験談をご紹介します。
今回ご紹介するのは、
未来への不安やお金への不安を抱えていた女性のクライアント様です。
これまで直感を大切にしながら、自分の心に従って行動してこられた方でした。
けれど最近は、
「この先どうなるのだろう」
「お金は大丈夫だろうか」
そんな不安が大きくなり、魂蘇セラピーを受けてくださいました。
不安の奥にあった「感じない」という選択
セッションではまず、
身体を緩めながら不安の感覚を感じていただきました。
すると強い不安とともに、
もう一つの感覚が現れました。
それは、
「何も感じないようにしている自分」
でした。
不安を感じないように。
悲しみを感じないように。
傷つかないように。
いつの間にか感情に蓋をすることが習慣になっていたのです。
小学3年生の頃の記憶
さらに深く意識を向けていくと、
小学3年生の頃の記憶が浮かび上がってきました。
ご両親の離婚。
幼い心には大きな出来事でした。
本当は悲しかった。
本当は寂しかった。
本当は誰かに甘えたかった。
けれどクライアント様は、
妹たちを守ろうとしていました。
幼いながらも、
「私がしっかりしなきゃ」
と頑張っていたのです。
過去の自分への感謝
セッションの中で、
当時の自分と向き合っていただきました。
すると自然とこんな言葉が出てきました。
「本当によく頑張っていたね」
そして、
「置いてきぼりにしてごめんね」
という言葉も。
今まで必死に生きることに精一杯で、
傷ついた幼い自分を置き去りにしていたことに気づかれたのです。
その瞬間、
涙があふれ出しました。
長い間閉じ込めていた感情が、
少しずつ解放されていきました。
身体が溶けるような感覚
感情を解放していくと、
クライアント様の身体にも大きな変化が現れました。
身体の境界線がなくなっていくような感覚。
ふわっと溶けていくような感覚。
安心感。
穏やかさ。
深いリラックス状態の中で、
心と身体がひとつになっていくようでした。
そして、
「身体と心がつながっていることがよくわかりました」
と話してくださいました。
魂から届いたメッセージ
さらに深い意識の中で、
魂からのメッセージが届きました。
それはとてもシンプルで、
力強い言葉でした。
「なんとかなるさ」
「楽しんじゃえ」
「迷うことなく動いちゃえ」
「迷っている時間はもったいないよ」
不安ばかりを見て立ち止まっていた心に、
魂が優しく背中を押してくれたのです。
身体に刻まれていた記憶
セッションの途中、
右足を緩めている時のことでした。
クライアント様の前に、
二人の西洋の騎士が現れました。
詳しい意味はまだ分かりません。
けれど、
男性に対する不信感や恐れとどこかつながっているようでした。
身体は私たちが思っている以上に、
多くの記憶を保管しています。
言葉では忘れていても、
身体は覚えているのです。
魂はいつも答えを知っている
私たちは不安になると、
考えて答えを探そうとします。
けれど魂の答えは、
思考ではなく感覚の中にあります。
今回のクライアント様も、
感情を解放し、
身体と心が統合されることで、
本来の自分の声を取り戻されました。
そしてその声は、
とてもシンプルでした。
「なんとかなる」
「楽しもう」
それこそが、
魂からのメッセージだったのです。
魂蘇セラピーは、
心・体・魂をつなぎ、
本来の自分へ還っていくセラピーです。
もし今、
未来への不安に押しつぶされそうになっているなら、
あなたの魂もきっと、
何か大切なメッセージを伝えようとしているのかもしれません。
その声に耳を傾けるお手伝いができれば幸いです。
※体験談は、クライアント様の了承を得て掲載しています。




