名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋です。
魂蘇セラピーの体験談をご紹介します。
「もっとできたはず」が止まらない
今回ご来談くださったのは、
「自己否定が強いんです。」
と話してくださった男性のクライアント様。
仕事でもお家でも、
「もっとできたはず」
「まだ足りない」
「もっと頑張らないと」
そんな声が、いつも心の中で響いていたそうです。
完璧にやろうとするほど動けなくなり、
言いたいことも飲み込み、
人の気持ちばかりを優先してしまう。
「もっと自由に、自分らしく生きたい。」
そんな願いを胸に、
魂蘇セラピーを受けてくださいました。
身体が教えてくれたこと
魂蘇セラピーでは、身体をゆっくりと緩めていきます。
肩から・・腕に・・・足に・・首に・・・
長い間、力を入れ続けてきた身体は、
少しずつ安心を思い出された様でした。
自然と溢れた言葉は
「もっと楽でよかったんだな。」
「こんなに頑張らなくてもよかったのかもしれない。」
身体は、
心より先に答えを知っていました。
小学生の自分との再会
さらに、深い意識の中で現れたのは、
元気いっぱいに走り回る小学生の頃の自分。
でも、その笑顔の奥には、
誰にも見せてこなかった寂しさが隠れていました。
大人になった今の自分は、
その子に近づき、静かに声をかけます。
「頑張ってるね。」
「ちゃんと見てるよ。」
その言葉を聞いた小さな自分は、
少し驚いたような表情を見せ、
ほっと安心したように笑いました。
「もっと遊んでいい。」
「失敗してもいい。」
「あなたは、そのままで十分なんだよ。」
二人で思い切り走り回るうちに、
胸の奥にあたたかなオレンジ色の光が広がっていきました。
魂から届いた、本当に必要だった言葉
さらに深い意識へ進むと、
大きく穏やかな存在が現れます。
その存在は、とても優しく語りかけてくれました。
「もう十分やってきた。」
そして、
「頑張ることをやめるんじゃなくて力まずにやればいい。
あなたが思っているより、あなたはずっとうまくやってきている。
自分を責める時間を、自分を感じる時間に変えていきなさい。
その言葉は、
長年、自分を追い込み続けてきた心を、
ゆっくりとほどいていきました。
未来に見えた穏やかな景色
最後に見えた未来は、
光が差し込む穏やかな場所。
そこには、ご家族と笑い合う自分がいました。
肩の力は抜け、
表情はとても柔らかく、
心から安心している姿。
未来の自分は、
今の自分へ微笑みながら伝えます。
「焦らなくていいよ。」
その言葉を受け取った時、
クライアント様の表情はとても穏やかになられていました。
「静かな喜び」
そんな言葉がぴったりの時間でした。
魂蘇セラピーからのメッセージ
私たちは、
自分に一番厳しい存在なのかもしれません。
「もっと頑張らなきゃ」
そう思い続けてきた人ほど、
本当は誰よりも誠実で、
一生懸命生きてきた人です。
だからこそ、魂は教えてくれます。
「もう十分やってきた。」
これからは、頑張ることではなく、
力を抜いて、自分らしく生きること。
その先に、本当に望んでいた人生が待っています。
身体・心・魂がゆるむと、
人は自然と、本来の自分へ還っていくのです。
あなたの今日と明日が、未来が
素敵でありますように✨
※この体験談は、クライアント様のご了承をいただき掲載しております。




