名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋です。
魂蘇セラピーの体験談をお届けします。
今回は、絵を描いて活動されているご友人のセッションでした。
ご相談内容は、
「周囲の状況や結果に振り回されるのではなく、自分の魂と身体が本当に向かいたい方向を知りたい」
というものでした。
創作活動を続ける中で、自分の進むべき道を確認したいという想いを持っていらっしゃいました。
「いつも攻撃される」という感覚の奥にあったもの
セッションの中でクライアント様は、
「いつも攻撃されているように感じて落ち込んでしまう」
と話されていました。
身体を優しくゆるめながら、その感覚の奥を見つめていくと、ある記憶が浮かび上がってきました。
身体が覚えていた怪我のトラウマ
「ああ、左腕を骨折したことがありました」
「リハビリを一生懸命頑張っていたのに、なかなか良くならなくて、療法士さんに怒られたんです」
その瞬間、左腕はピンと伸び、身体全体に強い緊張感が現れました。
何年も前の出来事であっても、身体はその時の感情や感覚を記憶しています。
クライアント様の中から出てきた言葉は、
「信じてもらえなかった」
というものでした。
その時の悲しさや悔しさが、今も身体の奥に残っていたのです。
本当に信じていなかったのは誰だったのか
身体は動き続けながら、さらに深い気づきへと向かっていきました。
そして、ふとクライアント様が口にされた言葉がありました。
「本当に信じていなかったのは、自分なんだ・・・」
その瞬間、不思議なことにピンと張り詰めていた腕がふっとゆるみました。
力が抜け、緊張がほどけていく感覚。
身体は正直です。
気づきとともに、必要なくなった緊張を手放していったようでした。
ハイヤーセルフとの対話
さらに過去の自分を自由にしていくと、ハイヤーセルフの存在が現れました。
そこで交わされた対話は、とてもシンプルで力強いものでした。
「お前の望みはなんだ?」
→ 自分の力を信じる力が欲しいです。
「信じることだ」
→ どこに行けばいいですか?
「お前はどこへ行きたいのか」
→ お金の問題はどうしたらいいですか?
「遠慮しなくていい」
魂からのメッセージは、いつも驚くほどシンプルです。
けれど、その言葉には深い真実が込められているように感じます。
魂が望んでいた未来のビジョン
そして最後に浮かび上がってきた未来のビジョン。
それは「空間を創る」というイメージでした。
美しいホールのような場所。
爽やかな風が流れ、描いた作品や展示物が美しく並べられている。
光を受けて作品がきらめき、多くの人がその空間を楽しんでいる。
その光景を見ながらクライアント様は気づかれました。
「私が本当に求めているのは空間なんだ」
「平面作品だけではなく、空間そのものが鍵を握っている」
創作活動の新しい方向性が、魂のビジョンとして示された瞬間でした。
魂の声に従って歩む未来へ
セッション後、
「頭の中のモヤが晴れたようです」
と話してくださいました。
私たちは時として、周囲の評価や結果ばかりを見てしまいます。
けれど本当に大切なのは、自分の魂が何を望んでいるのかを知ること。
身体をゆるめ、心を静かにしていくと、その答えは意外なほど自然に現れてきます。
どうかこれからも素敵な作品を生み出しながら、ご自身が望む未来を創造されてくださいね。
出会いに感謝しています☺️
※この体験談は、モニター期間中にクライアント様の了承を得て掲載しています。




