こんにちは。
名古屋の催眠療法士・公認心理師、
魂蘇(こんそ)セラピー創始者の紫紋かつ恵です。
今回は、魂蘇セラピーを受けてくださったクライアント様の体験談をご紹介します。
魂蘇セラピーは、
ヒプノセラピー × ボディワーク × エネルギーヒーリングを融合し、
心・身体・魂を同時に癒していく、日本発祥の統合セラピーです。
身体を優しく緩めながら、潜在意識の深い世界へ入り、
本当の心の声に耳を傾けていきます。
「誰も分かってくれない」
今回ご相談くださったのは、
子どもたちが「自分らしくいていい」と思える居場所づくりに取り組んでいる女性。
子ども教室を運営しながら、
地域の子どもたちが安心して過ごせる場所を作りたいという想いで活動されています。
けれど現実は、なかなか思うように集客につながらず、
「もっと頑張らなきゃ」
「まだ準備が足りない」
「完璧じゃないと人に来てもらえない」
そんな思いで、自分を責め続けていました。
さらにお話を伺っていくと、
「昔から、誰にも分かってもらえない気がするんです。」
そんな言葉が、何度も繰り返されました。
身体が緩むと、小さな女の子が現れた
魂蘇セラピーでは、まず身体をゆっくり緩めていきます。
身体が安心してくると、
心の奥にいた小さな自分が自然と姿を現しました。
小学三年生頃の女の子・・・
その子は怒っていました。
「どうせ誰も私なんて分かってくれない。」
「私は楽しく遊んじゃダメなんだ。」
「なんで私は、いつもちゃんとしなきゃいけないの?」
幼い頃から抱え続けてきた怒りと寂しさが、
一気に溢れ出してきました。
初めて「一緒にいてくれる人」に出会えた
大人になった今のクライアント様は、
その小さな女の子の隣へ静かに座ります。
そして、
「一緒に遊ぼう。」
「いてほしかったら、ずっとここにいるよ。」
「これからは一緒に生きていこう。」
そう優しく伝えました。
すると女の子は少し戸惑いながらも、
「こんなふうに誰かが私に興味を持ってくれたことはない。」
「ちょっと、あったかい。」
そうつぶやきます。
その瞬間、
何十年も凍りついていた心が、
少しずつ溶け始めました。
「今まで放っておいてごめんね」
セッションの終盤、
クライアント様は小さな自分に向かって、
これからの人生を一緒に歩む約束をしました。
「今まで放っておいてごめんね。
これからは一緒に人生を歩いていこう・・・」
その言葉を受け取ったインナーチャイルドは、
少しずつ安心した表情へ変わり、
大人の自分と一つになっていきました。
実は、自分自身が欲しかった場所だった
クライアント様が今、
一生懸命作ろうとしている
「子どもが安心して、自分らしくいられる場所」
それは、
幼い頃のご自身が、一番欲しかった場所。
「やりたいことを言っていい。」
「そのままでいていい。」
「誰かが自分に興味を持ってくれる。」
その場所を、
今度は自分自身が
子どもたちへ届けようとされている・・
過去の自分の救済・・
とても素晴らしいと思います。
魂蘇セラピーが大切にしていること
私たちは、
大人になってから感じる苦しさを、
「今の問題」だと思いがちです。
けれど、
その奥には、
幼い頃の自分が感じた
寂しさや悲しみ、
「分かってほしかった」という願いが眠っていることがあります。
魂蘇セラピーでは、
その小さな自分に寄り添い、
身体を緩め、
安心を届けることで、
心の深い部分から変容が始まっていきます。
変わろうと頑張るのではなく、
ありのままの自分を受け入れた時、
人は自然と前へ進めるようになるのです。
あなたの心にも、小さな自分がいませんか?
もし今、
「誰も分かってくれない。」
「頑張っているのに報われない。」
そんな気持ちを抱えているのなら、
それは今のあなたではなく、
幼い頃からずっと待ち続けている
小さな自分からのメッセージかもしれません。
その子に寄り添い、
「もう大丈夫だよ。」
そう伝えられた時、
心も身体も、少しずつ軽くなっていきます。
あなたの人生が、
あなたらしく、優しく広がっていきますように。
心より願っています✨



